あの優良物件も叩き売り “落日”不動産ファンド後始末 マネー日々更新

株式市場、為替市場、経済のニュースにコメントしていきます。 タイトルどうり日々更新するよう頑張ります。

ホーム > スポンサー広告 > あの優良物件も叩き売り “落日”不動産ファンド後始末ホーム > 経済ニュース > あの優良物件も叩き売り “落日”不動産ファンド後始末

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | コメント(-)

あの優良物件も叩き売り “落日”不動産ファンド後始末

あの優良物件も叩き売り “落日”不動産ファンド後始末
いまお金があるところは、いい値段で買えますよね。
確かに新興不動産投資ファンドの多くは、レバレッジをかなりかけて、高額物件を購入していて、かつ高値な物件が多かったので、信用収縮後は、どこも厳しい運営をせまられてたのはわかります。

しかし、ダヴィンチ・ホールディングスはその中でも特に、体力に見合わない高額物件と、無理なファイナンススキームで購入していましたから、不動産価格が伸びていたときには、その分他社よりも伸びましたが、逆になると、落ちるのも早いですよね。

ひととおり、有名銘柄が運営しているビルが出回って、市場で価格がついてからは、ある程度上がってはくると思うんですよね。
確かに、オフィスの入居率は下がっていますけど、都心のビルは壊滅的な状況ではないですし、ビル自体は利回りがある以上、下げ止まらないってことはないですからね。

底がはっきりすれば、もう少し状況は良くなると思いますが、新興不動産ファンドが乱立し、バブルになるようなことはしばらくないのでしょうね・・・・

あの優良物件も叩き売り “落日”不動産ファンド後始末
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100808-00000567-san-bus_all
(yahooニュースより引用)
隆盛を誇った新興不動産投資ファンドが落日を迎えている。その象徴が、6月1日に大証ヘラクレスを上場廃止となったダヴィンチ・ホールディングス。有名物件を次々に買い集め、資産運用規模が1兆2千億円まで拡張したが、一昨年のリーマン・ショックを境に投資マネーが逃げ出し退場を迫られた。今後、他のファンドも含め在庫一掃セールが始まるが、高値につり上げられた物件の買い手は見あたらない。

 ■逆張りで高値づかみ

 「明らかな高値づかみ。破綻(はたん)も時間の問題だった」

 ある銀行関係者は、ダヴィンチの上場廃止を冷淡に突き放した。

 ダヴィンチは、米国で不動産投資の実績を積んだ金子修前社長が平成10年に設立した。「20%超」という高い利回りを“約束”し、米ロックフェラー財団や国内の企業年金基金などから資金をかき集めた。

 「『他社が手を出さない時がチャンス』が持論で、不動産不況下で売りに出される物件を“逆張り”で次々と買いに出た」(大手証券関係者)

 18年には、通称・軍艦ビルと呼ばれる「芝パークビル」(東京都港区)を約1430億円で買収。さらにJR東京駅前の「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」(同千代田区)を約2千億円で落札し、その名を世に知らしめた。資産規模は20年に1兆円を超え、絶頂期を迎える。

 そこにリーマン・ショックが襲いかかってきた。

 ■資金一斉引き揚げ

 少ない元手で、銀行の融資を引き出し、「レバレッジ」(てこ)の原理で高額物件を手に入れるのがダヴィンチの手法。買収資金のうち銀行借り入れが7~9割も占めた。

 しかし、米国の住宅バブルの崩壊で巨額の損失を負った頼りの欧米投資銀行が一斉に資金を引き揚げ始めた。邦銀も融資を渋り、ダヴィンチの資金繰りは急速に悪化。マネーの供給停止で不動産市場も凍り付き、物件を売り抜けられず、そのビジネスモデルはあえなく崩壊した。

 21年秋にはパシフィックセンチュリー買収のローンの借り換えに失敗し、デフォルト(債務不履行)に陥る。ビルは債権者の手に渡り、その後、米投資ファンドに、ダヴィンチの落札価格よりも数百億円安い値段で買いたたかれた。

 ダヴィンチは21年12月期に転落した110億円の債務超過を解消できず、上場廃止に。その後、米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループが、BNPパリバから債権を取得し、実質的に支配下に置いた。今後、物件処理などを進めるとみられているが、安値で手放せば、巨額の損失が発生するだけに、前途は多難だ。

 「とにかく高くて話にならない」と明かすのは、軍艦ビルの買収を検討した不動産業界関係者。同ビルは買い手がつかないまま、デフォルトの観測も浮上し銀行が融資期間を延長し、何とかしのいでいる。

 19年にダヴィンチが森トラストと共同で2300億円を投じた「虎ノ門パストラルホテル」。再開発を目指し解体工事は始まったが、「何を建設するかは未定」(森トラスト)という状態で、再開発の行方は、不透明だ。

(以下略)
[ 2010/08/09 11:35 ] 経済ニュース | コメント(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。