一般企業にも公的資金注入へ 政府・与党が検討 マネー日々更新

株式市場、為替市場、経済のニュースにコメントしていきます。 タイトルどうり日々更新するよう頑張ります。

ホーム > スポンサー広告 > 一般企業にも公的資金注入へ 政府・与党が検討ホーム > 経済ニュース > 一般企業にも公的資金注入へ 政府・与党が検討

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | コメント(-)

一般企業にも公的資金注入へ 政府・与党が検討

一般企業にも公的資金注入って・・・
この「成長性のある企業」っていう定義が微妙ですよね。

そもそも「主に金融危機で一時的な業績不振に陥りながらも成長性があり、地域や業界にとって重要度の高い中堅・大企業」なんてほとんどないでしょ。

後半の地域や業界にとって重要度の高い中堅・大企業なんて、成長性がないから苦しんでいるわけですし、もうすでに大きい会社なわけですから、そこから成長なんてみこめないし。
たとえば自動車業界なんて、成熟産業で成長なんてみこめないなか、こういうスキームで支援するなんておかしいわけですし、逆に、すでに大企業でもさらなる成長性がみこめるようなごくわずかの企業、たとえば任天堂やオリエンタルランドなんて、株価も下がってなければ、資金繰りに困ることもないでしょう。

成長性のある中小企業、というならわかるんですけどね。
ベンチャー支援になりますし。
日本の弱い部分でもありますから。

成長性があって、地域・業界にとって重要度の高い中堅・大企業、この矛盾した2つを同時に兼ねているところなんて、ありませんよ(笑)

もう「成長性」だけでいいと思います。

クリーンエネルギーなり、人工知能なり、ゲームなり、これからまだ伸びる分野に思い切って投資してもらいたいです。経○連参加企業のようなところじゃなくて。

一般企業にも公的資金注入へ 政府・与党が検討 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000517-san-bus_all
政府が公的資金を活用し、銀行だけでなく一般企業にも資本注入する制度を新たに設ける方向で検討を始めたことが24日、分かった。日本政策投資銀行を活用した政府による低利融資制度を改正し、成長性のある企業に政投銀が出資、政府が信用補完して支援する。

 政府は企業の資金繰り対策として、平成21年度予算案に1兆円の低利融資枠を設けている。新制度はこの枠を資本支援に活用。対象企業は申請に基づき政投銀が決め、企業が発行する議決権のない優先株を引き受ける。

 対象は、主に金融危機で一時的な業績不振に陥りながらも成長性があり、地域や業界にとって重要度の高い中堅・大企業となる見通し。政府が資本注入で信用補完し、対象企業が民間金融機関から資金を調達しやすい環境を整える。

 政府は関連法案の改正案を今通常国会に提出する予定。自民党も近く開催する金融関連部会で、政府と詳細を詰める。資本注入の制度は危機対応のための時限措置となる見通しだが、今後の検討次第では、支援対象や資金枠を拡大する可能性がある。

[ 2009/01/24 13:29 ] 経済ニュース | コメント(2)
銀行もバカではないので”本当に”一時的に悪いだけならそんな簡単には引き上げません。中小の数社でそれぞれ本当に”成長性”があれば。銀行以上のレベルの審査を政府機関の誰がやるのでしょうか???金融庁?総務省?それとも銀行に外部委託???それとももっと違う、地縁の深さとかで評価するのでしょうか?それとも大学教授が技術の難易度かなんかで評価するのでしょうか???成長性って非常にあいまいです。無理ですね、恐らく。結局、環境がよさそうだから環境関連に偏ったりするでしょう。でも今時点環境と称してか否かの違いで、将来環境に役立つかもしれない、大きな可能性のある技術を持っている先だってあります。それを評価はできないでしょう、きっと。ということで、どうしても貸したいなら一番妥当な解は、まず銀行に、”潰れそうな悪い先に新規にいくらまで貸しなさい、潰れて回収できなくてもおこらないし、国が助けるから。但し、悪い先に新規に貸さなくてつぶれそうになったら知らんよ”とか言って”潰れそうな先に”貸させることです。そうなると、市場原理は崩壊しますけどね。
[ 2009/01/24 14:06 ] [ 編集 ]
確かに政府の考えているスキームじゃ無理でしょうが、成長企業にお金が行く方法、工夫すればないことはないと思います。

例えば、ベンチャーキャピタル、それなりの規模がある20社程度に100億円づつファンド運営をまかせる。というのはどうでしょうか。
オールドエコノミーには投資できないような制約をかけて、ばらまいてみる、と。

そして5年後なり10年後なりにファンドのパフォーマンスや消化率を見て、成果を出せそうなところに、さらに上乗せしてファンドにお金を入れる、と。

今ベンチャーキャピタルは業界ごと苦しいですから、ファンドの資金も集まりにくい状況です。
彼らにお金がまわることで、新規に成長性のあるベンチャーにお金がまわることにつながります。

またある程度の成果が出れば、融資のケース以上にお金が国にも戻ってきます。

銀行は成長性よりも、キャッシュフロー重視ですから、どうしても半年後、1年後、2年後しっかりお金がまわっていくほうを優先するため、短期間にキャッシュインが見込める企業に目が行きがちで、研究開発型の企業には融資しづらい傾向がありますから、銀行よりもベンチャーキャピタルにお金を入れるほうが、成長企業へのアプローチとして正しい気がしています。
正しいといっても、まだマシというレベルではありますが。



[ 2009/01/24 20:45 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。