ソニーコンピュータエンタテイメントがPlayStation NetworkおよびQriocityへの不正アクセスおよび情報漏えいを発表。漏えい内容は個人情報(氏名、住所、Eメールアドレス、生年月日)。クレジットカード番号と有効期限に関しては、可能性を完全に否定することはできないが、その形跡は現時点では見つかっていないとのこと。
個人のレベルではカードの請求書をちゃんと確認して、不正利用がないかチェックするぐらいですよね、こういう大手のところで漏えいが起きると。
管理が不安そうなところではクレジットカードは使わないという対策もありますが、こういうネットワークサービス系では、ほぼ使わざるをえませんし、他の決済手段だと手間がかかるものが多いですからね。
そういう意味でも、ソニーのようなところは他の模範となるべく、きちっと対応してもらいたいところです。
ところで、TVのニュースではユーザ数が7000万人とかやっていましたが、WEBの記事はいくつか見ましたがのってませんね。
これは範囲の定義が難しいからですかね。
プレイステーションで情報漏洩…不正アクセスが判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110428-00000001-rps-bus_all
(yahooニュース)